kanachigaya

Welcome to Kanata's novels

硝煙は溺愛の香り:東京文フリ特典

札幌は雪です。
いつもは12月になったら積もり始めていたのに、もう積もっています。
寒いです…。

蜜夢文庫版「硝煙~」の発売も来週の11/22と迫る中、その2日後の11/24に東京の流通センターにて文学フリマ東京が開催されます。
奏多が書いたり作ったりしているM&Gカンパニーさんが出店するのですが、カンパニーさんのご厚意にて、カンパニーさんでも本を置いてくださることに。
もしも当日文フリのカンパニーさんブースにて、お買い求め頂ける方には、文フリ特典として2Lサイズの両面SSカードと(クロさんバージョンと、茉理バージョン)、私やキャラのメッセージカードをセットに配布して貰うことになりました。
私が作ったものなので、手作り感満載の上、数に限りがあります。
そのため、もしも文フリを見学したついでにブースに寄って買ってもいいわ!という方がいらっしゃいましたら、事前に私かカンパニーさんへご連絡やお問い合わせをお願いします。
出版社企画ではないので、そちらへのお問い合わせはご遠慮下さい。
カンパニーの藤見暁良さんが本を代理で先に買って、特典とお出迎えして下さいます(笑)

尚、藤見さんは大人サイトにおいて書籍化にもなった「ラブカルチャースクール」の作者さんですが、実はラブカルが連載6周年ということで、
文フリにて無料にてラブカルの6周年記念本(文庫本サイズの冊子)を配布するそうです。
ラブカル、シリーズ合計で1億Pvを軽~く超えているので、もしかして私の読者様の中にもラブカルを愛読している方もいらっしゃるかもしれません。
今月は東京文フリ出店ですが、来月は冬コミ。文フリも地方のイベントに出店されることがあるので、その時ならいけるわ!という方は覗いてみて下さい。
文フリ自体も楽しいです。本当に色々な作品が並んでいます。
私も札幌で売り子してますが、声をかけて貰うと、人見知りのくせに凄く嬉しくて、頑張ろうっていう気になっちゃいますしね。

…ということで私は、ここ数週間、クマを作ってSSカードやら、ラブカル本の版下やら作っておりました(笑)
SSありイラストありで楽しいです。
無料なのにちゃんと印刷所に入稿したものをファンにお届けしようとする、作者さんの熱意!
引き摺られるようにして、毎日没頭して版下作りをしていたので、是非手にして頂けたら嬉しいです~!

しばらくラブカルの世界に浸っていたので、自分の物語に戻ります!
本当に色々とお待たせしてしまっていてすみません。

あ、それと…実はメクるさんが、来年の5月のGWに閉鎖される告知が出ました。
ということは「隣人」のオリジナル版が消えてしまう…!?と心配になった私が担当さんに問い合わせると、変更を加えず、書籍化になったことを明記すれば転載していいとのこと。
なので、ムーンさんとアルファさんに転載するつもりです。
私にとっては、祖母の死から立ち直るために書いた思い出の作品。
なんとか生き残ることが出来てほっとしています。
来月辺りにでもオリジナル版の転載を開始出来たらなと思っております。

その時にはなんらかのものを更新していたい…。
もう、大至急の予定が入りませんように…。
…あ、イタちゃんがなにか言ってる。
「あのな、冬コミ合わせで、もふもふ草紙第三巻、作りたいのだが…」
聞かなかったことにしよう…。