クリスマスなのに、ホワイト…では無かった、今年の札幌。
26日の今日はふわふわ雪が積もり、ミルキーでした。
クリスマスの数日間、このHPの最初に出るイタ公も、クリスマス仕様でした。
見られた方は運がいい！
きっとイタちゃんの御加護が降り注いだことでしょう(笑)

シークレットムーンSSは難航しつつあるけれど(もうひとつ、やらねばいけないことが中々進まず…)、大晦日にでも公開出来ないかと頑張っています。
友達とのプチ忘年会ランチから帰り、気分転換にと大掃除の「磨き」を一心不乱にやっていたら、いつも腱鞘炎をしている部分が嫌な痛みを発し(磨きすぎ)、
ふらついたらプラスチックの小物入れの縁を、斜めに真上から裸足で踏みつけ、足の裏が酷い内出血。
おとなしくパソコンに向かえばよかった…。
明日はおとなしくしています。

それと年末の12/29、東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケット…通称冬コミに、Ｍ＆Ｇカンパニーも出店します。
Ｍ＆Ｇカンパニーとはなんぞや？という方のために…奏多が参加している同人サークルで、大人サイトでご一緒させて頂いている藤見暁良さん(著書「ラブカルチャースクール」一迅社(レーヴル)/イラスト：魁李)が主催で、小説投稿サイトで活躍中の様々な人気作家・書籍化作家をお呼びして、横書き投稿の枠から一歩踏み出た、縦書きの紙媒体で沢山の物語を綴ろうというコンセプトで、2016年に創設されました。
今回の冬コミで27回目の、全国的イベントの参加になります。
応募者数が多すぎて当選率が低いとされるコミックマーケット(8月の夏コミ/12月の冬コミ)も、2016年からずっと連続出店しています。

私は、只今５冊目となる合同誌の宝石シリーズに連載させて頂いており、印刷屋に入稿する版下作りやデジタル的なこともやったり、イタちゃんが執筆している、もふもふ神獣本「もふもふ草紙」の製本までお手伝いもしてます(笑)

私が連載しているのは「ボーパルバニー」と言いますが、実はこれ、藤宮茅名義で昔少しだけ連載していたものをかなりアレンジし、進めています。
吸血鬼疑惑をかけられたヒロイン(高校生)+ヒロインが好きなのにそれが空回るツンデレ幼馴染み(高校生)+ヒロインを監視することになった半獣人の軍人(超美形隊長で年齢不詳)が、三角関係になるか…!?(なる予定だ！)というコメディ要素満載のラブファンタジー(笑)で、同じウサギでもハニーラビットとは毛色は違い、残虐ウサギ(＝ボーパルバニー)の謎があります。

もふもふ草紙は、イタちゃんが作家デビューしたイタチ尽くしのお話。
吼える月のユウナ姫は出るものの、基本もっふもふばかりです。
三巻目は私事情で延期となり、イタちゃんが大泣きですが、イタちゃんにとってほくほくのねずみ年の来年、刊行予定です(笑)

また、Ｍ＆Ｇカンパニーは、本だけではなく、藤見さんが作られるレジンの作品もまた人気で、外国の方もお土産に買いに来られているそう。
私も閃き型で物語を作る書き手ですが、一瞬のイメージを形に閉じ込めることが出来たら、凄い達成感や充実感がするんですよね。
クリエイターの端くれとして、レジンにどんな物語が込められているのか、凄く興味があります。

そんな感じのM&Gカンパニーですが、年末大祭典である冬コミに行かれる方は、是非ブース「西4ホールのＡ10b」のM&Gカンパニーを覗いてみて下さいね。
藤見さんは気さくで楽しい方なので、声をかけるときっと色々とお話してくれると思います♡

イベント情報の詳細はM&GカンパニーのHPにて→こちら