kanachigaya

Welcome to Kanata's novels

今年もよろしくお願いします

今になって、今年初のプログで軽く衝撃を受けています。
昨年も大変お世話になりました。
また、年末の冬コミに訪問された方々、本当にありがとうございます。
今度くらいは私もお手伝いに参加しながら、皆様にお会いしてみたいなあ、と思いつつ…。

また、蜜夢文庫編集部宛に届いた年賀状を、転送頂きました。
人生初の読者さまからのメッセージつき年賀状に、かなり涙腺をやられてしまいました。
お気持ちを届けてくださいまして、本当に本当にありがとうございます!
必ずお返事しますので、お待ちくださればと思います。

それと、先々週実はボツ案を夢で見て、リアルのうちに書き留めておこうとしていた最中、歪んだ愛で有名なTLレーベルのソーニャとタイアップした短編コンテストが開催されていることを知りまして。
規定文字数1万字~5万字なら書けるし、テーマも「重すぎる愛」ならいけるかも(私の作品皆そうですが)…と数日で書き殴ったのを、5日前から「魔法のiらんど」に投稿しています。
魔法のiらんどは、昔ちょっといたことがあったんですが、中高生が多い老舗の昔ながらの携帯小説サイトなので、無論今までのような濡れ場表現はNG。
未成年が多いサイトとがっつり濡れ場ありの偏愛系TLレーベルがコラボして、一体なにを求めているのか不明ですが、とりあえず書けたしタイミング合ったし、新年だから応募してみようかなと。
とてもささやかなコンテストで、読者投票とかはないので、もしご興味ある方はお気軽にご覧下さい。
他にも書籍化作家さんが結構、既に参加されていて、驚いてます。
受賞したところで書籍化確定でもないし、一体、このコンテストになにを期待しているんだろう(笑)
たまたま応募の私は、皆さんの動機に興味津々だったりしています。

なにせ短編、物語的には詰めが甘く、こんなのコンテストに応募していいのかなあという思いはありますが、
タイトルは「その愛の名は、仁義なき溺情」。
元組長OLの藍と、元若頭社長の瑛(あきら)のお話で、血まみれ闘争場面はありません。
あまり歪みっぱなしも息苦しいと思い、字数もあるし、出来るだけライトにと、本人は楽しんで書いていますが…。
奏多は新年早々、どの部分を夢で見たんだと推測しつつ、楽しんでくだされば幸いです。
いずれかは普通の長編に書き直したいと思いつつ、今週末で完結予定です。
サイトに広告がうるさいかもで恐縮なんですが、お時間ある時お気軽にお読みくだされば嬉しいです。

「魔法のiらんど:『その愛の名は、仁義なき溺情』」は、こちら

また、隣人~のオリジナル版ですが、今月中にもムーンさんに転載したいと思っています。
思い出深い作品でもあったので、引っ越し先が決まってよかったです。
転載時には、またお知らせ出しますので、よろしければ覗いてみて下さい。