kanachigaya

Welcome to Kanata's novels

勿忘草の更新をしました

台風が近づいているせいか、蒸して暑いです。
こんなの札幌じゃないと思いながら、結局動き始められたのが真夜中0時過ぎという…。
しかし風が強くて窓が開けられず…。
去年の台風で物置が吹き飛んだから、ハラハラドキドキです…。
皆様も台風の被害にはお気をつけ下さいませ。

勿忘草は本当に終盤です。
まだ明かされてない謎はあるので、あとは穂積がどう料理していくのか。お見守り下さればと思います。

最近大人サイトを覗いていましたが、またレビューで揉めていたようで。
レビューをリクエストで依頼→作家が辛辣レビュー→第三者がレビューに苦言。
レビュー主の作家さんが怒って自作品すべて非公開に。第三者もご立腹。
そんな状況ですが、私的にはどちらもどちらだなって。
書き手なら、もっとレビューも言い方が考えられたんじゃないかなと思ったり(星の数はどうでもいい)
辛口でもいいと言われたからそう書くのもなんかなって。
私なら楽しんで一生懸命書いたのに、他の本を見ろというあの文面を貰ったら、全否定されたとぐさっと来るなって思っちゃいました。
ましてや小説という形でなくとも商業に手を出していることを、日記で公言している作家さんから貰ったならば。

好きで書いている物語と、完璧さを求める物語は違いますし、コンテストに応募しようとしているものが完璧さを求められているのかはまた微妙なところで。
あくまでどう感じたのかは自分の気持ち。
それを言葉にした時点で、責任を負います。
レビューを書いた作家さんも、それに苦言を呈した読者さんも。
文字にしたところで、自分がそんなつもりではなくても、他人にとっては攻撃しているように思えることもあるんだなって自覚が必要だなって思いました。
それは私もそうで。
私の場合は、ここが駄目だと言えるほど上達してからじゃないと公然と批評出来ませんが、普段からでも出来ればいいところを見つけて楽しく読みたいと思います。

ただその作家さんが自分のことを「黙って小説だけ書くのであれば、それはただのロボットと同じこと」というのが私的には???でした。
いやいや、ひとのものを辛辣に批評するより黙って書いて自分のスキルあげようよと思うタイプなので。
色々なひとがいますね。

ではまた。勿忘草、今月完結に向けて走りたいと思います!

奏多